脊椎内視鏡下手術のマザーホスピタルとして
脊椎内視鏡下手術に熟練した医師が多く在籍している当グループは、脊椎疾患に悩む患者さんに信頼していただける病院でありながら、脊椎内視鏡下手術の習得を目指す医師の研修の場でもあります。上級医師の手術に助手として携わるだけでなく、個々の経験に則して目標を立て、実際に執刀医として手術を行います。当グループで脊椎内視鏡下手術の技術を習得した医師は様々な病院で活躍されていますが、ほとんどの医師が別の病院に移ったあとも、当グループで非常勤医師として勤務されています。非常勤医師としても当グループで脊椎内視鏡下手術を行うことが可能で、経験豊富な医師のもとで自身の手術手技のブラッシュアップが図れる点が当グループの強みです。脊椎内視鏡下手術のマザーホスピタルとして、手術手技の習得を目指す医師を受け入れるだけでなく、研修後のフォローも行っております。
スポーツ整形外科手術の手術見学受け入れ
スポーツ関節センターでは、手術見学の受け入れを行っております。センター長の内山医師は関東労災病院で約20年間にわたり、スポーツ整形外科部長を務め、3,000件以上のACL再建手術を行い、多くの有名アスリートが内山医師の手術を受けました。アキレス腱損傷に対しては「内山式縫合術」を開発し、多くの医療機関でこの術式が採用されています。