医師・診療科・部門紹介

病棟紹介

2階病棟集合写真

2階病棟はベッド数35床の整形外科、内科の混合病棟です。主に腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症の手術目的とした入院が多く、入院期間が4~7日と短期間です。入院から退院に向けた個別性のある看護を提供しています。また、術前糖尿病コントロールや内科の緊急入院に対応しています。

スタッフについて

2階病棟は男性看護師を含めスタッフの関係が良くコミュニケーションも良好です。新入職員が早くなじめるようみんなで丁寧にフォローします。スタッフ間で協力し合って業務を行っているため、時間外が少なく、ママさん看護師も働きやすい環境で、子育てをしながら夜勤を行っている方もいます。上司への勤務希望が相談しやすいので、各自趣味を楽しみリフレッシュできています。

2階病棟の取り組み

脊椎疾患の内視鏡手術は日々進化し新しい手術方法が導入されているためチームを組んで勉強会を開催しています。患者さんの声をもとに業務改善に取り組み安心して入院生活が送れるように取り組んでいます。

スタッフの声

産休育休明けスタッフの声
私は昨年4月に産休育休から復帰しました。長期の休暇から復帰することに不安がありましたが、病棟は明るい雰囲気なので何でも聞きやすく久しぶりの仕事もスタッフのみんなに確認しながら楽しくはじめることができました。時短での勤務もスタッフのみんなの理解と協力があり、時間外となることもなく保育園へのお迎えも余裕をもって行くことが出来ます。他にもママさん看護師がいるので子供の相談をしたり、話を聞き共観することもできます。子供の行事についての休みの希望も取得できるので育児と仕事を両立し働きやすい病棟です。
中途入職スタッフの声
入職して半年が経ちました。入職前は、外科は忙しいだろうし、中途入職の私にはあまり詳しく教えて貰えないだろうな、出来て当たり前と思われているんだろうなという重圧を感じていました。でも、知っていて当たり前というような対応は一切されず、ゼロから教えてくれています。病院によって違う決まり事も丁寧に教えて下さるのが、とても嬉しくてここに来て良かったと思います。先輩後輩に関係なく、みんなが業務時間内に仕事が終わるように助け合って声を掛け合っていることもあり残業がほぼないのも魅力です。 始めの数ヶ月はサポートがついてくれて、いつでも相談できて安心でした。 脊椎疾患の患者さんの術前術後の看護やリハビリテーションをはじめ、検査や内視鏡手術、勉強会などを通し最新の知識や技術を学ぶことも出来ます。 当院の患者さんは、入院日数が短く、術後の展開が速いため少しの変化に気付けるように術後合併症の観察には力を入れています。 今後は、安心した入院生活と退院後の生活を過ごせるように説明にも留意していこうと思っています。

フォトギャラリー

一歩先のスタンダードへ 
岩井グループは東京都に4つの医療・福祉施設を運営しております。脊椎疾患の低侵襲治療を主体とし、内視鏡下手術 30,000件以上の実績を持つ整形外科治療に特化したグループです。
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