MEDはMicro Endoscopic Discectomyの略で、日本語では「内視鏡下椎間板摘出術」と言い、内視鏡下で椎間板ヘルニアを摘出する手術です。当院では最もスタンダードな術式で、手術実績が多く、メリットも多い手術方法です。
- 手術の種類
- 内視鏡下手術
- 入院日数
- 4~6日(術後2~4日)
- 傷の大きさ
- 18~20mm
- 麻酔
- 全身麻酔
- 保険適用
- 可
- 入院・手術費
- 「入院・手術費について」をご確認ください。
- 手術実績
- 9,000件※ 以上
- 岩井グループ全体のMED手術実績、2021年04月時点。
特徴
- 傷跡が小さい(18~20mm)
- 背中の筋肉の損傷が少ない
- 術後の痛みが軽い
- 細菌感染の可能性が少ない
- 回復が早く、日常生活や仕事への復帰が早い(入院日数:4~6日、術後2~4日)
- ほぼ全てのヘルニアに対応可能