脊椎内視鏡下手術
累計 30,000件以上の実績
手術手技が本邦にもたらされた当初から脊椎内視鏡下手術を施行しております。グループ合計で年間 2,500件以上の手術を行っており、これは国内で行われている脊椎内視鏡下手術の約 15%を当グループが施行している計算となります。
国内の脊椎内視鏡下手術
約15%を実施
日本整形外科学会が毎年発行している雜誌の「手術施行状況調査~集計結果」をもとに作成したグラフです。
※ 各年1月~12月の集計結果。参考文献:日本整形外科学会雜誌
入院期間が短く
早期社会復帰が可能
脊椎内視鏡下手術は、患者さんのお身体に負担の少ない低侵襲な手術方法です。除圧術については切開範囲が10~20mm程度(従来法では50~70mm ほど切開します)で済むため、筋肉の剥離が少なく、術後の痛みも軽度です。当グループでは術後1~4日程度で退院が可能で、退院後の社会復帰も早いことが特徴です。
低侵襲治療に特化
当グループは椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの、脊椎疾患に関する低侵襲治療に特化した医療法人です。脊椎内視鏡下手術を中心に、投薬、ブロック注射、リハビリテーションなどの保存的治療を、患者さんの病態やご希望に合わせてご提案しております。